芥子菜収穫記

趣味やら関心ごとについてつらつらと書きます

まどかマギカ"コンセプトムービー"考察 前編

マドガタリ展でまどかマギカのコンセプトムービーが上映されました。

その内容から次の新作について考察(というか妄想)していきます。
ひとまず内容説明の前編。

結論:今度のお話は円環がまどかのパーソナルを取り返す&悪魔さんを倒す話。

まず"幸せって、何だろう'といったような問いかけがまどかとほむらからなされます。その一連の受け答えはTV版乃至叛逆の物語のほむらの所業を語っており、円環からまどかを切り離したことについてです。
ここでまどかが踊っているのはバレエの"瀕死の白鳥"であり、円環の機能の弱体化と捉えます。
誰かわからない声で"最近猫が多いね。死んだ猫も混じっているよ。死んだ猫はどうやって見分けるの?"よくわかりません。声も誰か分からないロリボイス。
さやか"どうしてあたしにこの文字が読めるの?"の台詞と共に魔女文字が。魔女文字は魔女もしくはそれに類するものが使うので魔女が出てくると考えます。魔女がさやかに接触しているわけです。そもそもさやかは一度円環されている身であり、本来円環側にいるべきが"巻き添えになって"人間に戻ってます。すなわち他の魔女(=元魔法少女)たちは改変後も円環の中(?)に残ってます。魔獣世界なので。
つまり円環の魔女が外界に降りて何かをしようとしていると推察されます。
あんこ"あたしが許せないのはそういう訳のわからない理由で他人にヤッパを向ける奴だよ"奴とは誰か。
妄想するしかなさそうです。
仁美"それはきっと、口止めされているんですわ。"意味深。なんとでも取れそう。
なぎさ"これはなにやら陰謀の匂いがするのです!"こちらも同じく意味深。
QB"どうして僕が?それこそなんのメリットも無じゃないか。"彼ららしい台詞です。これはQBが疑われているが否定している状況のようです。疑うのは前の記憶を持つほむらでしょう。なにか異変が起こり、QBを疑ったというようです。
マミ"貴女は誰と一緒でも隠し事ばかりね"黄金のオーラを纏いながら。貴女が誰を指すのかはっきりしませんがその後のカットにほむらが立ってるのでおそらくほむらにたいして。
ほむら"私の邪魔をしようというの? "マミの後のシーン。魔法少女姿。ほむらとマミは対立?だとすると双方が何のため戦ってるのか考察のしがいがありそうです。
まどか"もういい、もういいんだよ。あなたは、私が…助けてくれるの?"昨年4月のうめてんてーのイラスト風の魔法少女姿のまどかが烏に追われ走るシーンから影魔法少女に出会うシーン。やはりうめの絵は伏線でしたか。影魔法少女はワルプルギスの下僕のカラフルにしたようなやつでした。

ちゃんとした考察は後編で。雑ですいません。
ご私的などして頂けると喜びます。

傷物語Ⅰ 鉄血篇を観ました。

傷物語Ⅰ 鉄血篇を観て来ました。
当方物語シリーズはニワカなのですが、シャフトの作画がすごい!と聞いて行きたくなったのです。

土曜の夕方に観に行きましたが席は半分以上埋まってました。まあまだ公開1週間だからそんなものか。

本編は冒頭から意味がわからず、燃え盛るアララギくんと神谷浩史の絶叫を楽しんでました。しかしやっぱり鴉の群れといい火の描写といい細かい。建物はほぼフルCGな感じでした。最近の物語シリーズを観てないので他との比較はできませんが。

羽川さん、おっぱい揺れすぎ!w
羽川さんとの問答は安定のシャフト演出でしたが、久しぶりに観るとちょっとイライラさせられました。
地下鉄構内。血の後を追うアララギくん。神谷浩史上手いなあ。血塗れのキスショットが向かってくるシーン、よく出来てる。怖いわw
遁走するアララギくんの演出も面白い。

で、血を差し出すアララギくん。絵になるなあ。
ここで冒頭と繫がります。すげーCG。

ここまでは良かったんですよ。なんかこっからダレた木がする。終わるタイミングも微妙。あ、メメは良かったね。貝木といい大人の脚力おかしいだろ。


とりあえず満足とは言えないけど良い映画でした。見てよかったとは言えますけど2回目はないな。

以上おわり。

まどか☆マギカキーアニメーションノート&ライフガードX

魔法少女まどか☆マギカのキーアニメーションノート(以下KAN)が届きました。まどマギファンを名乗っておきながらなんで持ってなかったんだ、って話ですが、定価で買えるほどお金が無かったのです…何しろ学生なもんで。
そんな訳で今回は中古品の購入。状態もかなり良く満足。
こちらのKAN、原画が主となっています。こうしてみると、原画の状態でもかなり迫力があり、絵になります。まだ全てをしっかり読めたわけではないのですが、こうした画を見て気付くのは戦闘シーン等、速い画でのキャラの表情の美しさですね。特に印象的だったのは杏子です。さやかが魔女化する時の叫ぶ杏子の表情、アニメでは画面が少し見にくかったのですが原画だとスタッフの気合の入れ方が凄い。
また、髪の毛が揺れ動くのも描いてるとのこと…。
すごい。
他にもスタッフ方々がページの下等にコメントを寄せていらっしゃって、色々と驚かされます。

定価で買うと相当する為、マニアのための本です。しかし好き者がみると満足出来ます。ぜひまどマギファンの皆さんにはお勧めしたいです。
また今度叛逆の物語のKANも出るとか。個人的にそれがすごい楽しみです


ライフガードとは…超生命体(バイオニック)飲料である!メーカーはチェリオ。
私が今日買ったのはライフガード〈エックス〉。缶に入ったいわゆるエナジードリンクですな。マカ4000mg、カフェイン75mg、アルギニン375mgなどなど。微妙な味ですが自販機で200円の所100円と半額になって売ってたので買ってきました。
コスパがいいのでレッドブルとかよりお勧めです。

以上、シャフトとチェリオのステマでした。

助手席からのロードスター&新型プリウス

家人が車の試乗に行くというのでついていきました。
まず向かったマツダで昨年6月に出たロードスターを試乗。ツーシーターだし店員さんが乗って私はショールームでデミオ眺めてようと思ってたらなんと指定コースを店員さん無しで走ってきていいとの事。この寒いのに幌開けて走りました。
スポーツカー初体験の私がまず驚いたのは車高の低さでした。そりゃ外見からして低いってのは分かるけど、実際乗り降りしてみるとすごく実感します。
加速もすごくいい。しかし80キロは出し過ぎだ。横でヒヤヒヤしたよ。まマツダのディーラーの対応も懇切丁寧で、買う気もあまりないのに(そう伝えたのに)快く試乗させて頂けました。「いつでも乗りに来てください(笑)」って言われたw

続けてトヨタへ赴き、新型プリウスを試乗。新型になって顔とスタイルがだいぶ好みに。こちらも思ってたより車高が低かったです。ハイブリッド慣れしてないもんで、電気で発進して途中からエンジン掛かるってのが物珍しく家人がキョドっておりましたw
こちらは1800cc+EVなので実質2400cc程だという事です。助手席に乗ってて思ったのは、ステアリングのキレの良さですかね。かなり素早く曲がっていくように思いました。後方視界は相変わらず無いですね。
電磁波に弱い(自称)家人はグロッキーになってましたので弱い方はハイブリッドは避けるべきかと。
店の対応としてはマツダの方が断然良かったですね!トヨタを貶める訳じゃないですけど、プリウスにも埃(塵)積もってましたし…。
クルマ自体はとても良かったですが。
以上、助手席からの試乗体験記でした。

鉄血のオルフェンズ14話感想。

どーも芥子菜です。
鉄血のオルフェンズ十四話観ました。
・op うーん…イマイチ。前の曲のほうが良かった。
・グシオンの中のガンダムヘッドが出てきて胸熱。ハンマー以外を持って頑張って欲しいです
・フミタンやっぱり内通者だったか。
・買い物に行って臭い言われるシーンは現実の宇宙ステーションとかの設定考えてていいね。雪之丞さんwどんだけ強烈なんだw
そういえばファーストにもアムロとハヤトがフラウに臭いって言われる場面あったね。
・最初港の組合の人達がクーデリア暗殺の刺客かと思ったよ。それにしても一軍のチョビ髭まだこそこそやってるのか。
・チョコレートの隣の人1人で宇宙来たのか。チョコレートの人は幼女と戯れてるとは…。羨ましい
ギャラルホルンに襲撃された時イサリビを即時発進させたオルガは流石。団長ぶりが板についてきてかっこいい。
・アトラの相手はビスケットか。というかビスケットと兄ちゃんの体格が差ありすぎwビスケットは何食ってたんだw
・ed オルフェンズの涙のほうが良かったなあ。
・予告 仮面の人。仮面は出ないか被るならチョコレートの人かと思ってたら、新キャラか。しかし金色の仮面って…。ハムの角ついた仮面より酷いな

こんなところで失礼します。関係ないけどgt6やってたらps3フリーズしますた。そんなに古くないps3なんだけどなあ。

はじめの挨拶&イントロダクション

どーも、芥子菜(からしな)と申します。
当ブログは私の意見、感想を書き連ねていくブログになると思われます。
異論反論質問疑問意見等々コメント欄に書いて頂ければ非常に喜びます。

好きなアニメは魔法少女まどか☆マギカ
ここ数年ずっと定期的に観てるアニメです。
好きな作家は入間人間。あの語り口が最高です。
ガンダムは幼少期からのファンです。
マッドマックスは以前から好きでしたが、新作「怒りのデスロード」で更に好きに。
政治思想は右と言われます(自覚あり)
良くやるゲームはバトルフィールド3(今更w)、グランツーリスモ6(ド下手orz)

何卒よろしくお願いしますよ。